健康管理

「健康とは、病気でないとか、弱ってないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態であること。」(WHO憲章(日本WHO協会訳)

 

健康とういうのは、体・心・環境や人間関係が相互に作用し合い、これらの作用により、その人の健康状態はできていると思います。

 

体や心に不調があると、環境への適応力や人間関係にも悪影響がでてきます。

 当院では、不調をきたしている体や心に届く施術を心がけております。

 

このブログでは、自身でできる健康管理や季節によって気をつけるべきことを載せていきたいと思います。

腸内フローラとは

2018/04/11 投稿

 

近年、テレビや雑誌で 注目されている

『腸内フローラ』についての情報を紹介したいと思います。

 

 

 

<腸内フローラとは?>

人間の腸内には、多種多様な細菌が生息していて、なんと100種以上、約100兆個以上の腸内細菌があると言われています!!腸の表面に、生息する腸内細菌がかたまって、花が咲いているようにみえることから『腸内フローラ』と呼ばれています。

 

(腸内細菌の種類や数は食事や生活習慣・人種・年齢などに違うため、『腸内フローラ』も人それぞれ違うと言われています。)

 

 

 

<腸内細菌の働き>

■栄養素を作る

腸内細菌が食べた物を分解し『アミノ酸、ビタミン、酵素』などを作り出す。

 

■免疫力の強化

腸は、免疫機能の約60~70%を司っていると言われています。腸内細菌のバランスが良いほど腸管免疫力が発達・向上することが研究結果として発表されているそうです。

 

■ホルモン分泌

「幸せホルモン」とよばれるセロトニン、「やる気ホルモン」といわれるドーパミンなどを、腸内細菌が作り出す。

 

 

極端に言うと、どれだけ良いものを食べても 腸内細菌がいなければ 栄養やホルモン物質などに分解できない いうことになります。それだけ、腸内細菌は私たち人間にとって重要なものになります。

 

 

***************

 

<腸内細菌の種類> 大きく3つに分けられる。

 

①『善玉菌』・・・体に良い働きをする。

 【代表的な菌】<乳酸菌>と呼ばれる ビフィズス菌、フェーカリス菌やアシドフィルス菌、など。

 【作用】:ビタミンの合成、消化吸収の補助、感染防御、免疫刺激など。

 

  悪玉菌の侵入や増殖を防いだり、腸の運動を促しお腹の調子を整え、食べ物を分解するほか、腸に集中している免疫力を活性化させるなど、健康に役立つ働きをします。

 

 

②『悪玉菌』・・・体に悪い働きをする。

 【代表的な菌】:ブドウ菌、ウェルシュ菌、大腸菌(有毒株)など。

 【作用】:腸内腐敗、細菌毒素の産生、発ガン物質の産生、ガス発生など。

 

 悪玉菌は、たんぱく質を腐敗させて毒素を発生するなど、病気のリスクを高めます。悪玉菌が増えると、便秘や下痢などお腹の調子が悪くなることも。しかし悪玉菌は、善玉菌が排除できなかった病原菌を撃退することもあります。

 

 

③『日和見菌(ひよりみきん)』・・・善玉菌・悪玉菌の<優勢な方>に味方して作用。

 【代表的な菌】:バクテロイデス、大腸菌(無毒株)、連鎖球菌など。

 【作用】:腸内で 善玉菌が優勢の場合は善玉菌の味方に、悪玉菌が優勢の場合は悪玉菌を応援。

 

 そのため、悪玉菌が増えて腸内環境が悪化すると、日和見菌も悪玉菌の応援団となり、ますます腸内環境が悪くなるという悪循環に陥ってしまいます。

 

 

 

<理想的な 腸内フローラ(腸内環境)とは?>

【善玉菌:悪玉菌:日和見菌は2:1:7】の割合となるのが理想的。

しかし、この『腸内フローラ』のバランスは、体調・食生活・年齢・ストレス・薬(抗生物質など)の服用といった、様々な要因によって日々変化しており、理想的な腸内環境を保つことは難しいのが現実です。

 

 

<腸内フローラのバランスが悪くなると?>

 

■悪玉菌が作り出す 有害物質が増加。

悪玉菌が腸内で優位になると、腸の動きが阻害され 食べたものが消化吸収されにくくなり、廃物が腸内にたまり様々な不調が起きやすくなります。

 

そして、腸内で腐敗した老廃物からは細菌や毒素、発がん性物質などの有害物質が発生し、腸管だけにとどまらず臓器にダメージを与える原因となることが明らかになってきました。

 

EX)

 体調不良(便秘・下痢・ガス溜まり・痔・口臭・体臭・肌荒れ・吹き出物・リウマチ・肥満症・メタボリック症候群 など。)

 免疫細胞の暴走 (アトピー・アレルギー・ぜんそく・潰瘍性大腸炎 など。)

 ホルモン異常(ストレス・うつ病・自律神経への悪影響 など。)

 

 

 

<腸内細菌が減少する 主な原因>

現代人は、添加物、抗生物質、除菌などが原因で 腸内細菌は減ってきていると言われています。

 

①食品添加物・保存料

②薬・抗生物質

③家畜の抗生物質・野菜の農薬

④過度な 殺菌・消毒

⑤偏食・暴飲暴食

⑥運動不足、生活習慣の乱れ

 

腸に大切なのは、いかに有用な菌を豊富にバランスよく摂取できるかということになります。

 

 

<腸内環境の改善で期待できること>

 

●代謝促進、ダイエット

●美肌効果

●免疫力向上、アレルギー性疾患の緩和

●便秘の改善、おならの臭い軽減

●ストレス軽減

 

次回のブログで 腸内環境を改善するための 「善玉菌を増やす方法」について、紹介したいと思います。

 

 

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4月の健康管理

2018/04/03 投稿

 

春は、少しずつ暖かくなっていく季節ですが、まだまだ昼と夜、晴れと雨などで、寒暖差が激しい季節です。また、寒の戻りなどで急激に冷える日もあります。

さらに、新生活など新しい環境への変化が多く、これらのことで心身ともにストレスが強くなります。

それらのことで、体調不良やうつ病などの心身の不調が多くみられる季節です。

 

心身の不調を防ぐには


・バランスのとれた食事をする。特に旬のものを取り入れる。
・適度な運動をする。外での運動が好ましいですが、出れない時は室内で体操などを行う。
・森林浴などの自然に触れ合ったり、好きな芸術品などを鑑賞する。
・早寝早起きをし、朝起きたら太陽の日を浴びる。
・疲れたと思ったら、無理をせずに休息をとる。
・毎日同じ時間に起床・食事・運動・お風呂・就寝するといった、生活リズムを作り、乱さないようにする。

 

など、規則正しい生活を心がけて下さい。

 

○花粉
4月は、スギ・ヒノキ・マツ・カモガヤ・ハルガヤ・チモシーといった花粉の季節です。

これらの花粉症をお持ちの方は、しっかりと対策をとって下さい。

 

花粉対策では


・花粉が付着しやすい衣類を避け、玄関に入る前にはたいて落としたり、粘着ローラーなどで吸着し、室内に持ち込まないようにする。
・花粉対策用のマスクやメガネを使用し、体に入ってくる花粉を防ぐ。
・洗濯物は部屋干しする。

 

などが大切です。

 

○黄砂・PM2.5
春は、気象条件から黄砂やPM2.5が飛来しやすい季節です。

この両者の健康被害は、鼻・のど・気管支・肺などの呼吸器系以外にも、循環器系にも影響があると考えられています。

 

汚染濃度が高い日は


・不要な外出は避ける。
・窓を開けるなどの換気は避け、空気清浄機を利用する。
・洗濯物は部屋干しする。
・PM2.5を防ぐ特殊なマスクを使用する。

 

などが挙げられますが、空気清浄機では、性能によって異なります。

 

また、PM2.5よりさらに粒子が小さいものも観測されていますので、濃度が高い日には、極力外出は避けて下さい。

特に、小児・高齢者、呼吸器系や循環器系に何らかの疾患がある人は注意してください。

 

○その他
・進学や就職などにより、大きな講義室などで大勢の人と接触する機会が多いため、何らかの感染症に暴露される人もいます。

手洗い・うがい、湿度や換気の管理、必要であればマスクの着用などの対策をとるようにしてください。

 

・飲酒事故
お花見や歓迎会などで飲酒をする機会が増えます。

飲み過ぎや飲ませ過ぎには、注意してください。

もし、一気飲みなどをして、呼びかけに全く応答がない場合は、昏睡状態になっている場合があります。意識を失っていると感じたら、すぐに救急車を呼んでください。

 

 

4月から新生活を送られる方も多いと思います。

しかし、様々な原因で体調を崩しやすい月でもあります。

新しい環境で、健康的に過ごすためにも、この月の体調管理・健康管理に気をつけましょう。

 

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春の養生

2018/03/21 投稿

こんにちは。

桜も開花し春を感じ始めた矢先、また冬並みに寒くなったりと

三寒四温で 体調を崩しやすい日々が続いていますね。


そこで、漢方的視点で オススメな春の過ごし方をご紹介したいと思います。



●春のカラダの傾向


冬より新陣代謝が活性化し、心や体にたまった老廃物を外に出そうとする時期です。
肌荒れ、湿疹、ホルモンバランスの乱れなどを感じやすいのは、水面下に隠れていた不調が
あらわれたからだと考えられます。


春の時期にしっかり養生して、不調の種をなくしておくことが
この1年を体調を整えて元気に過ごせるかどうか大切なポイントになります。




●春はストレスを感じやすい時期

漢方的に考えると、春は、自律神経が乱れたりして、イライラや落ち込みなど、気持ちが不安定になりやすい季節。

それ以外でも、春は仕事や学校など環境の変化も多い時なので、ストレスを感じ 自律神経のバランスを崩す原因となります。


「だるい」「やる気が出ない」「眠い」といった症状が出る場合は、ストレスによりダメージのサインかもしれません。そういった場合は、今の生活を見直してみて 心身のリズムを整える必要があります。


●春の養生の③つのポイント


①「肝」を整え 不安定になりがちな心身のバランスを整える

「肝」は、肝臓そのものの働きだけでなく、血液を体中に巡らせたり、栄養を貯蔵したり、毒素を解毒したり、目や筋肉、自律神経にも関係する大切なものです。


不安定になると、目の充血や頭痛、イライラ、めまい、自律神経の不安定などの症状を感じることがあります。


<オススメの食材>
・香りを持つ食材(オレンジ、グレープフルーツなどの柑橘類、にら、小松菜、春菊、セロリ)や、
旬の食材(菜の花、アサリ、ハマグリ、ホタテ)など。酸味は巡る力を弱めてしまうので適量で。



②「気」を高める

春に不調を感じやすい人は、もともとの体のエネルギー(漢方で考える「気」)が、不足しがちなタイプが多いと考えられます。旬な食材を食べたり、深呼吸して、エネルギーを養うように心がけることが大切です。


③ストレス対策

体のエネルギーである「気」は、元気や気力の「気」であり、人体の生命エネルギーのもとになる
大切なものです。ストレスは、この「気」の働きを妨げる最大の原因となるため、
アロマオイルや、運動で汗をかいたり、ストレス解消を心がけていきましょう。

 

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